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ばいおりんこーぼーゆるゆる堂

お知らせ

しばらく旅にでます。

クレモナへバイオリンの仕入れと、アラブでアブラを仕入れに(^w^)

では、みなさま、オールボワ♪ごきげんよう
# by kikokikoatviolin | 2011-05-27 19:30

無題

えーんえんえん(ρ_;)、えーんえんえん(ρ_;)、えーんえんえん(ρ_;)、えーんえんえん(ρ_;)、えーんえんえん(ρ_;)、えーんえんえん(ρ_;)、えーんえんえん(ρ_;)、えーんえんえん(ρ_;)、えーんえんえん(ρ_;)、えーんえんえん(ρ_;)、えーんえんえん(ρ_;)、えーんえんえん(ρ_;)、えーんえんえん(ρ_;)、えーんえんえん(ρ_;)、えーんえんえん(ρ_;)、えーんえんえん(ρ_;)、えーんえんえん(ρ_;)・・・
# by kikokikoatviolin | 2011-05-22 14:25 | ゆる~い随想

柳 美里さんのこと

作家の柳 美里さんの命四部作は、小説と言うよりドキュメンタリーのようだった。彼女の、そして東さんの命の壮絶な物語だった。

昨日、たまたまテレビで柳さんのカウンセリングに関するドキュメンタリー番組を見て、途中からしか見られなかったのが残念だった。 NHKだったから退院したらオン デマンドと言うのを利用してみようかと思う。
柳さんは父親から虐待を受けたと言っているのだけど、父親は虐待した記憶はないと言っている。2人はカウンセリングを受けている。

人生の悔いは?と美里さんに聞かれて、父親は学者?として出世したかった。有名になりたかったと言った。
他の悔いは?
と美里さんにせっつかれるようにして、家族のこと? 温かい家庭を築けなかった。と言った。

70代の白髪の鶴のような老人が、苦しむ娘を救うために最後に、やっと父親らしいことをしようとしていると言う感じだった。

美里さんは子供の頃の父親のことを聞くために韓国?の親戚を訪ねた。 父親は何でも話していいと促して、親戚の女性はうちの恥だとためらったけれど、父親の父親が家族を叩くので、みんな怖くて顔を上げられなかったと話した。
暴力の連鎖を断ち切るのは難しいとコメントが入った。

見逃した部分だけど、美里さんは「お母さん」と呼んだことがないそうだ。

小説では、母親が出て来て子供が産まれることを喜んで、駆けつけて来て世話を焼いてくれるけれど、あの部分はフィクションなのか?

実際の母親は、途中でそれ以上は語らなくなった。
ただ「過酷」とだけ繰り返した。
暴力は体を傷つけることが問題なのではない、むしろ一緒に傷つけられる心のほうが問題なのだと感じた。

父親は虐待した記憶がないまま、娘の心の傷を癒せるのか?

母親は何を隠したいのか?

美里さんは母親が知られないように固く守っている秘密を打ち明けられたらどうなるのか?

続きがあるなら続きも見たい
# by kikokikoatviolin | 2011-05-17 18:15 | ゆる~い読書

友達の泉

友達の泉を覗いてみたら、次々に友達が湧いて来て、おみやげに笑顔と笑いをくれた。

なんて不思議な泉だろう?

ドナーさんは骨髄をくれて、ドナーさんのご家族は息子さんが私の命を救う為に危険を冒して骨髄を提供することを許してくれた。

なんて立派な心だろう。

こんなに大事に守られた命が他にあるでしょうか?

悲しい泉にはいつも嫌な言葉が湧いているだけ。
みんなで守ってくれた命だからきっと凄く良い命なんだ。
# by kikokikoatviolin | 2011-05-12 22:00 | ゆる~い随想

嬉しい泉

悲しい泉を覗いてみたら、悲しい言葉が豊かな水量をたたえて尽きることなく蕩々と湧いていた。

嬉しい泉を、よおく見てみたら、透き通った美しい水が静かに少しだけ湧いていた。岩肌にふんわりした碧色の苔が光を反射して幸せそうに生えていた。

今日から友達になろうね、碧ちゃん。

毎日見に来るからね。
# by kikokikoatviolin | 2011-05-11 22:48 | ゆる~い随想

バイオリンや弓を買いに来て下さったかた、申し訳ありません。 売ってるのはあぶらだけです(*^.^*)ゝ 
by kikokikoatviolin
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